荒 井 經 子

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プロフィール
東京コンサルヴァトアール尚美ピアノ科より声楽科に変更し、同ディプロマコース修了。ピアノを斉藤みね子氏、声楽を野口浩志、澤木和彦、B.ペラガッティーの諸氏に師事。リリカイタリアーナオペラ研究所を経て、二期会オペラスタジオ第38期研究生修了。

尚美ディプロマコース在学中オーディションによりミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」マリア役を主演。オペラではイタリアより初来日したレナート・パルンボ指揮「リゴレット」チェプラーノ伯爵夫人役でデビュー。日本オペラにおいても文化庁主催、国民文化祭創作オペラ「ミナモ」の海猫役を初演。他「死神」のタイトルロールを演じる。

1995年渡伊。ミラノ音楽院C.ヴァンニーニ氏に師事。
イタリアオペラを中心に、オペレッタ、ミュージカルの舞台やコンサートに多数出演。
また埼玉県本庄市において音楽教室を開設。日本ピアノコンクール全国大会上位入賞者を含むなど、後進の指導にも力を注いでいる。二期会、埼玉オペラ協会会員。埼玉県鴻巣市在住。